あふネットとは

障がいのある人が、住みなれた街で暮らし続けられるように手助けしたい、そんな願いから旧制度の支援費制度における居宅介護事業所として、2003年にあふネットサポートセンターは開設しました。
以来、おかげさまで少しづつですが利用者さんが増え、事業も広がり、それにあわせてスタッフも増えてきました。今では、ヘルパー派遣のほか、グループホーム形式の共同住宅2棟を運営し、障がい児タイムケア(一時支援)も実施しています。

<  私たちの願い >
上記の事業を運営する上での願いは、・誰もが住みなれた街で、安心して、楽しく暮らし続けられるようにしたい・利用者さんに、「ありがとう」「助かった」といっていただけるようにしたい・仕事を通して、スタッフがやりがいや幸せを感じられるようにしたい・障がいのある人が、どんどん地域の中に入っているようにしたい・スタッフと利用者さんである障がいのある人とで、何らかの地域貢献をしたいということです。
障がいのある人が単に地域で暮らすというだけではなく、介護のことで不安を感じることなく、また地域に住み続けてよかったと感じながら暮らせるように努めたいと思います。スタッフの皆さんが利用者や地域の方たちに感謝される喜びを感じ、やりがいや幸せを感じるようになり、そこからよりよい支援をできるようになる、そのような好循環をめぐらせるようにしたいと願っています。

<  私たちが行うこと >
そのためにスタッフは、・日ごろからよく見て、気持ちや体調の変化を読み取って対応する・それぞれの個性や長所をいかしながら、利用者さんのために協力して支援にあたる・常に向上心を忘れず、小さなことでも試行錯誤して改善を図る・障がい者ご本人とともに、家族の方や関連施設や行政の方たちと協力するということを心がけます。
なかなか、思い通りにはいかず、利用者や地域の方に迷惑をかけることも少なくありませんが、皆で力合せて当事業所の願いを実現したいと思っています。